~2020年4月~6月の顧客企業のテレビ通販販売データ~
株式会社トライステージによると、コロナ禍の環境下における、
「巣ごもり消費」によりテレビ通販が好調であることが判明したという。
まずビデオリサーチによる世帯視聴率調査において過去5年平均との比較では、
1月(マイナス1.3%)
2月(マイナス1.0%)
3月(プラス1.2%)
4月(プラス5.0%)
5月(プラス3.5%)
6月(プラス1.2%)
と緊急事態宣言およびその前後でテレビ視聴が増加していた。
そして2020年4月~6月のテレビ通販を2019年のMR平均値と比較すると、
多くのカテゴリで2桁以上の伸びを示していたという。