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横浜市旧市庁舎街区活用事業の街区名称決定

~BASEGATE横浜関内が2026年春グランドオープン~


三井不動産など8社は「横浜市旧市庁舎街区活用事業」の街区名称を「BASEGATE横浜関内」に決定したと発表。
2025年12月竣工、2026年春にグランドオープンの予定とのこと。
街区名称の「BASEGATE」は「拠点・起点・野球の塁」のBASEと「玄関口・入口」のGATEを組み合わせた造語。
開港の地であり文化の入り口であった関内に位置する本街区が、
再び横浜全域のさまざまな魅力を繋ぐ「BASE(拠点)」となり、
新たな感動や出会いへの「GATE(入口)」となる想いが込められています。
また、「BASEGATE横浜関内」は、多種多様な施設計画と旧横浜市庁舎行政棟の保存・活用により、
次世代の横浜を象徴するエンターテインメント&イノベーションの拠点となる、「新旧融合」を特色とした大規模ミクストユース型プロジェクト。
横浜スタジアム・横浜公園方面とは横浜市が整備するデッキでつながります。
さらに、街区の特徴となる各エリアの名称と施設詳細も決定した。
①「Wonderia(ワンダリア)」 遊びとテクノロジーを融合させたエデュテインメント施設で新たなエンターテインメント体験を提供
②「THE(ザ) LIVE(ライブ)」 日本最大級の常設型ライブビューイングアリーナであらゆるエンターテインメントに熱狂できる空間を創造
③国内最大級、個性際立つ34の小型店舗が集うライブ感あふれる飲食ゾーンが誕生
④「OMO(おも)7横浜 by 星野リゾート」 テンションあがる「街ナカ」ホテル「OMO」ブランド、初の横浜進出
⑤発明から社会実装までを繋ぐ、横浜市最大級の「新産業創造拠点」が誕生
⑥横浜関内エリア最大の環境配慮型オフィスが誕生、イノベーションを育む開放的なラウンジを提供

GREEN×EXPO 2027が横浜市で開催

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